模擬試験結果と志望校選定について [勉強の仕方/受験情報]
模擬テストが始まり、受験校選定のこの時期に生徒から相談を受けることがあります。
そんな不安を解消していけるよう勉強方法を紹介します。
今回は、模擬結果どうやってみるの・・・? という相談事です。
学校でも三者面談があり、模擬試験の結果も数回の返却があり
結果を読み解いていく時期になっています。
受験校を決めるにあたっては1回のテストの結果で判断せず、これからも受験を続けて
平均的な数値を参考にするようにしてください。
また、学力(偏差値)はこれからの努力次第でまだまだ伸びます。
入試当日に合格ラインを越せばいいので、自分に何が足りないのかを考えながら受験勉強を進めて少しでも志望校に近づけるようにしましょう。
科目や単元や分野に苦手や理解度に差があるや、ケアレスミスが多かったなど、必ず原因があるはずです。
解き直しをすることで、その原因をつきとめて対策を練ることによりさらに成長できるチャンスとも言えます。いつも以上に解き直しや復習を大切にして下さい。
入試当日も含めてまぐれで点数がとれるほど模擬は甘くはありません!
つまりは、
そんな不安を解消していけるよう勉強方法を紹介します。
今回は、模擬結果どうやってみるの・・・? という相談事です。
学校でも三者面談があり、模擬試験の結果も数回の返却があり
結果を読み解いていく時期になっています。
結果が悪くて判定が出ません。。。
受験校を決めるにあたっては1回のテストの結果で判断せず、これからも受験を続けて
平均的な数値を参考にするようにしてください。
また、学力(偏差値)はこれからの努力次第でまだまだ伸びます。
入試当日に合格ラインを越せばいいので、自分に何が足りないのかを考えながら受験勉強を進めて少しでも志望校に近づけるようにしましょう。
数回分の結果に波があります。。。
科目や単元や分野に苦手や理解度に差があるや、ケアレスミスが多かったなど、必ず原因があるはずです。
解き直しをすることで、その原因をつきとめて対策を練ることによりさらに成長できるチャンスとも言えます。いつも以上に解き直しや復習を大切にして下さい。
入試当日も含めてまぐれで点数がとれるほど模擬は甘くはありません!
つまりは、
28年度都立高校入試(東京都教育委員会) [勉強の仕方/受験情報]
8日、東京都教育委員会から平成27年度の都立高校などの募集人員が発表されました。
全日制は173校で42,505人。募集校数は増減0だが、人数は280人・7学級増となる。
定時制課程「学年制」では学校数39校、募集人員2,130人で120人・4学級増減なし、「単位制」では16校、2,675人で増減なしなどとなっている。
中学校では白鴎高等学校附属中学校で4学級160人、両国高等学校附属中学校で3学級120人、富士高等学校附属中学校で3学級120人、大泉高等学校附属中学校で3学級120人、武蔵高等学校附属中学校で3学級120人、中等教育学校では、小石川中等教育学校で4学級160人、桜修館中等教育学校で4学級160人、南多摩中等教育学校で4学級160人、立川国際中等教育学校で4学級160人、三鷹中等教育学校で4学級160人の合計36学級1,440人となっており、こちらも増減なしとなった。
関連ページ;
<28年度都立高校入試>
<27年度 都立高校一般入試情報>
<27年度都立高校入試(東京都教育委員会)>
全日制は173校で42,505人。募集校数は増減0だが、人数は280人・7学級増となる。
定時制課程「学年制」では学校数39校、募集人員2,130人で120人・4学級増減なし、「単位制」では16校、2,675人で増減なしなどとなっている。
中学校では白鴎高等学校附属中学校で4学級160人、両国高等学校附属中学校で3学級120人、富士高等学校附属中学校で3学級120人、大泉高等学校附属中学校で3学級120人、武蔵高等学校附属中学校で3学級120人、中等教育学校では、小石川中等教育学校で4学級160人、桜修館中等教育学校で4学級160人、南多摩中等教育学校で4学級160人、立川国際中等教育学校で4学級160人、三鷹中等教育学校で4学級160人の合計36学級1,440人となっており、こちらも増減なしとなった。
関連ページ;
<28年度都立高校入試>
<27年度 都立高校一般入試情報>
<27年度都立高校入試(東京都教育委員会)>
2015年11月/後期中間テスト(中学)について [勉強の仕方/受験情報]
後期中間テストまで1カ月となりました! 各学年ごとの中間テストについて解説します。
1年生
全科目ともに、その学年での重要単元が出題範囲になります。各科目ともに高得点をとることが難しくなってきます。平均点としても下がる傾向があります。
2期制の学校では期末テスト(3期制では中間テスト)同様に、今までの復習がいかにできていたかで点数に差が出てきます。
英語では、人称変化や三単現を習い、be動詞の使い分けや三単現の“s”と複数形の“s”など、それぞれの区別がついていないと得点が難しいかもしれません。
数学では、関数が中心のテスト範囲になり、文字式の計算や方程式が出来ないと解答できなくなり、難易度があがります。
英数ともに、3年間を通してこのテスト範囲をしっかりと理解しているかどうかがとても重要で日頃、
キチンと勉強して学習内容を身につけてきた子とそうでない子の差がクッキリしてきます。
保護者様はテスト結果をみて後々のため早急に手を打ってあげてください
冬休み中での復習をしっかりする必要があります
2年生
全体的には、期末テストより得点しづらくなります。
英語は、一つの文も長くなっていき、今までは「一つの文の中身」について勉強してきたものが、ここから「文と文の関係」に入って行くことになるので、さらに文章構成が複雑になってきます。文法としては、接続詞や不定詞など少しずつ文の構成や文法の違いを判断する力が必要になってくるので、
期末同様に、このあたりから、英語の得点力がグッと落ちる子が出てきます。
数学は、比例(1年)→1次関数(2年)と1年範囲が出来ないと解けない内容になります。式をグラフ化したり、一つの計算過程では正答できない問題形式となります。
地理・歴史もだんだんと細かい内容が出題されますので、ただ授業を受けていただけでは点数がとれなくなっていきます。
しっかりとしたテスト対策の勉強をしておきましょう!
また、
後期中間(2学期期末)テスト
1年生
全科目ともに、その学年での重要単元が出題範囲になります。各科目ともに高得点をとることが難しくなってきます。平均点としても下がる傾向があります。
2期制の学校では期末テスト(3期制では中間テスト)同様に、今までの復習がいかにできていたかで点数に差が出てきます。
英語では、人称変化や三単現を習い、be動詞の使い分けや三単現の“s”と複数形の“s”など、それぞれの区別がついていないと得点が難しいかもしれません。
数学では、関数が中心のテスト範囲になり、文字式の計算や方程式が出来ないと解答できなくなり、難易度があがります。
英数ともに、3年間を通してこのテスト範囲をしっかりと理解しているかどうかがとても重要で日頃、
キチンと勉強して学習内容を身につけてきた子とそうでない子の差がクッキリしてきます。
保護者様はテスト結果をみて後々のため早急に手を打ってあげてください
冬休み中での復習をしっかりする必要があります
2年生
全体的には、期末テストより得点しづらくなります。
英語は、一つの文も長くなっていき、今までは「一つの文の中身」について勉強してきたものが、ここから「文と文の関係」に入って行くことになるので、さらに文章構成が複雑になってきます。文法としては、接続詞や不定詞など少しずつ文の構成や文法の違いを判断する力が必要になってくるので、
期末同様に、このあたりから、英語の得点力がグッと落ちる子が出てきます。
数学は、比例(1年)→1次関数(2年)と1年範囲が出来ないと解けない内容になります。式をグラフ化したり、一つの計算過程では正答できない問題形式となります。
地理・歴史もだんだんと細かい内容が出題されますので、ただ授業を受けていただけでは点数がとれなくなっていきます。
しっかりとしたテスト対策の勉強をしておきましょう!
また、
作文と小論文の違いについて [勉強の仕方/受験情報]
模擬テストが始まり、受験校選定のこの時期に生徒から相談を受けることがあります。
そんな不安を解消していけるよう勉強方法を紹介します。
今回は、作文と小論文は何が違うの・・・? という相談事です。
都立推薦入試では、学校により作文/小論文の出題があります。
それぞれの違いについて理解しておくと自分にとってどちらの方が書きやすいか判断できるのでこちらで説明しておきます。
参考にしてみてください。
作文は、人の心に訴えるように自分の経験を中心に、感じたことや考えたことを素直に書きます。
「~だと思う。」「~して楽しかった。」など、ある出来事から自分の心境や感想を述べ文章の流れ、感性の豊かさ、表現のうまさなどにポイントが置かれます。
「自分」がどんな人なのかを表現する文章なのです。
小論文は、自分の気持ちや感情ではなく、他人を説得するための論理的な意見を書きます。
問われていることに対して「私は、~と考える。」という意見を述べ、「なぜなら、~だからだ。」という理由(論拠)を筋道立てて説明し、相手を説得する文章で論理性や説得力の高さにポイントが置かれます。
「自分」が前面に出る主観的な文章(~が好き、~が嫌い、~を信じる等)は書くべきではありません。間接的に「自分」を表現する文章なのです。
難しそうに感じる・苦手意識を持つ子も多いですが、
そんな不安を解消していけるよう勉強方法を紹介します。
今回は、作文と小論文は何が違うの・・・? という相談事です。
都立推薦入試では、学校により作文/小論文の出題があります。
それぞれの違いについて理解しておくと自分にとってどちらの方が書きやすいか判断できるのでこちらで説明しておきます。
参考にしてみてください。
作文と小論文の違い
作文は、人の心に訴えるように自分の経験を中心に、感じたことや考えたことを素直に書きます。
「~だと思う。」「~して楽しかった。」など、ある出来事から自分の心境や感想を述べ文章の流れ、感性の豊かさ、表現のうまさなどにポイントが置かれます。
「自分」がどんな人なのかを表現する文章なのです。
小論文は、自分の気持ちや感情ではなく、他人を説得するための論理的な意見を書きます。
問われていることに対して「私は、~と考える。」という意見を述べ、「なぜなら、~だからだ。」という理由(論拠)を筋道立てて説明し、相手を説得する文章で論理性や説得力の高さにポイントが置かれます。
「自分」が前面に出る主観的な文章(~が好き、~が嫌い、~を信じる等)は書くべきではありません。間接的に「自分」を表現する文章なのです。
難しそうに感じる・苦手意識を持つ子も多いですが、
模擬試験について [勉強の仕方/受験情報]
今月から中3生は、会場模試を受験しに行く機会も増えていて受けに行ってもらっています。
今年も、模試についての質問がありました。
「VとWって何が違うの・・・?」
教室では、どちらもお申込みしておりますが、毎回の申込用紙はWもぎを配布しています。
地域性もありますが、その他の違いはそんなにありません。
教室としては、同一テストで成績推移を見ていくようにしているのでWもぎでのお申込みを受付しています。
受験日程の関係や両テストの比較をしたい場合などはVもぎの申込みもできますので お申し出ください。
「実力テストだから実力で受けた方がいいんでしょ・・・!?」
教室では、この模擬の結果を使い進路指導・受験指導をしていきます。
内申点が出た後は合格予想基準点から逆算をしての5科総合点での指導になってくるため
模擬の結果によって指導内容が変わってきます。
しっかりと現段階での実力が分かるように受検してください。
「今受けてもとれないから受けなくてもいい・・・?」
今年も、模試についての質問がありました。
「VとWって何が違うの・・・?」
→ 違いは、実施している会社が違います!
教室では、どちらもお申込みしておりますが、毎回の申込用紙はWもぎを配布しています。
地域性もありますが、その他の違いはそんなにありません。
教室としては、同一テストで成績推移を見ていくようにしているのでWもぎでのお申込みを受付しています。
受験日程の関係や両テストの比較をしたい場合などはVもぎの申込みもできますので お申し出ください。
「実力テストだから実力で受けた方がいいんでしょ・・・!?」
→ 最大限の実力を計りたいのでしっかり勉強して下さい!
教室では、この模擬の結果を使い進路指導・受験指導をしていきます。
内申点が出た後は合格予想基準点から逆算をしての5科総合点での指導になってくるため
模擬の結果によって指導内容が変わってきます。
しっかりと現段階での実力が分かるように受検してください。
「今受けてもとれないから受けなくてもいい・・・?」
→そんな事言っているうちに入試になっちゃうよ! とれなくてもいいから受けてください!
2015年9月/前期期末テスト(中学)について [勉強の仕方/受験情報]
各学校テスト1カ月前なので、各学年ごとの期末テストについて解説します。
テスト勉強の進め方については、【定期テスト勉強の進め方は?】に紹介しています。
1年生
全科目ともに、学校の授業も本格化し、定期テストとしてもしっかりとした範囲の中からレベル分けをした問題が出されてきます。
中間テストと比較すると、大幅に得点がダウンします。中間テストで『それなりに満足』し安心している親子は足元をすくわれるかもしれません。
この期末テストからが中学校の本格的な定期テストが始まると思ってください。
また、2期制の学校では期末テスト(3期制では中間テスト)は夏休み明けにテストがあるので、夏休み中にいかに復習ができていたかで点数に差が出てきます。
英語では、be動詞・一般動詞と文法を習い、be動詞の使い分けや三単現の“s”と複数形の“s”など、それぞれの区別がついていないと得点が難しいかもしれません。
数学では、文字式の計算や文章題が出てきて難易度があがります。
英数ともに、3年間を通してこのテスト範囲をしっかりと理解しているかどうかがとても重要になります。
保護者様はテスト結果をみて後々のため早急に手を打ってあげてください
2年生
全体的には、中間テストより得点しづらくなります。
英語は、一つの文が長くなっていき、今まで単語の意味(単語のつなぎ合わせ)だけで、何となく訳が出来ていた人も、ここからは【文法力】がなければ、対応出来なくなっていきます。
このあたりから、英語の得点力がグッと落ちる子が出てきます。
数学は、方程式(1年)→連立方程式(2年)と1年範囲が出来ないと解けない内容になります。連立方程式の利用(文章題)は、かなりの子がつまずく大きなヤマ場の一つです。
地理・歴史もだんだんと細かい内容が出題されますので、ただ授業を受けていただけでは点数がとれなくなっていきます。
しっかりとしたテスト対策の勉強をしておきましょう!
また、
テスト勉強の進め方については、【定期テスト勉強の進め方は?】に紹介しています。
前期期末(2学期中間)テスト
1年生
全科目ともに、学校の授業も本格化し、定期テストとしてもしっかりとした範囲の中からレベル分けをした問題が出されてきます。
中間テストと比較すると、大幅に得点がダウンします。中間テストで『それなりに満足』し安心している親子は足元をすくわれるかもしれません。
この期末テストからが中学校の本格的な定期テストが始まると思ってください。
また、2期制の学校では期末テスト(3期制では中間テスト)は夏休み明けにテストがあるので、夏休み中にいかに復習ができていたかで点数に差が出てきます。
英語では、be動詞・一般動詞と文法を習い、be動詞の使い分けや三単現の“s”と複数形の“s”など、それぞれの区別がついていないと得点が難しいかもしれません。
数学では、文字式の計算や文章題が出てきて難易度があがります。
英数ともに、3年間を通してこのテスト範囲をしっかりと理解しているかどうかがとても重要になります。
保護者様はテスト結果をみて後々のため早急に手を打ってあげてください
2年生
全体的には、中間テストより得点しづらくなります。
英語は、一つの文が長くなっていき、今まで単語の意味(単語のつなぎ合わせ)だけで、何となく訳が出来ていた人も、ここからは【文法力】がなければ、対応出来なくなっていきます。
このあたりから、英語の得点力がグッと落ちる子が出てきます。
数学は、方程式(1年)→連立方程式(2年)と1年範囲が出来ないと解けない内容になります。連立方程式の利用(文章題)は、かなりの子がつまずく大きなヤマ場の一つです。
地理・歴史もだんだんと細かい内容が出題されますので、ただ授業を受けていただけでは点数がとれなくなっていきます。
しっかりとしたテスト対策の勉強をしておきましょう!
また、
28年度都立高校入試 [勉強の仕方/受験情報]
先日、東京都教育委員会より
平成28年度入試の日程が発表(6/11)になりました。
【推薦】
出 願:1/21(木)
実施日:1/26・27(火・水)
発 表:2/2(火)
【一般・分割前期】
出 願:2/4・5(木・金)
実施日:2/24(水)
発 表:3/2(水)
【二次・分割後期】
出 願:3/7(月)
実施日:3/10(木)
発 表:3/16(水)
長いようでアッという間に迎えてしまいます。
1日1日を大切にしましょう。
平成28年度入試の日程が発表(6/11)になりました。
【推薦】
出 願:1/21(木)
実施日:1/26・27(火・水)
発 表:2/2(火)
【一般・分割前期】
出 願:2/4・5(木・金)
実施日:2/24(水)
発 表:3/2(水)
【二次・分割後期】
出 願:3/7(月)
実施日:3/10(木)
発 表:3/16(水)
長いようでアッという間に迎えてしまいます。
1日1日を大切にしましょう。
2015年6月/前期中間テスト(中学)について [勉強の仕方/受験情報]
各学校テスト1カ月前なので、各学年ごとの中間テストについて解説します。
テスト勉強の進め方については、【定期テスト勉強の進め方は?】に紹介しています。
1年生
中間テストは、範囲も短く基本的な内容が中心のテストのため、どの科目も比較的平均点が高く、全体的に高得点になります。
特に、英語はアルファベットや簡単な挨拶・単語程度なので、100点を狙うことができます。
教室としても全生徒が100点を狙える最初で最後のテストと考え全員に100点をとってもらえるよう指導しております!
ここで90点未満の点数をとってしまうと、今後の英語にかなり影響をしてきますので、家庭学習や塾など早急な対応が必要になります。
保護者様はテスト結果をみて早急に手を打ってあげてください
自分の名前をローマ字で書けるようにしておきましょう(毎年必ず出るチャンス問題です!)
また、小学校のテストと中学校のテストとの違いに戸惑う子が多く出てきます。
テスト勉強の仕方など小学校と同じような感覚でテストに臨んでしまうことも多いです。
これからの定期テストにもかなり影響を及ぼすので、1年生の中間テストこそしっかりと対策をして
勉強のスタイルやテスト結果などいいスタートを切るようにしましょう!
2年生
英語は、このあたりから前に習った内容が理解できていないと次のステップに進めない内容になってきます。(前の内容を踏まえた内容になってきます。)動詞の過去形、特に不規則変化動詞は覚えておきましょう。
数学は計算単元で比較的点数がとりやすくなっています。
英数ともにここでつまずいている子は、これからの2・3年生と相当苦労します。夏休みまでにしっかりと1年生範囲を復習しておいた方がいいでしょう。
逆に、1年生の内容を春休みまでにしっかりと復習ができていればこの中間テストはあまり困らないです!
理社は、学校(先生)によって1・2分野、地理・歴史と授業の進め方が違ってきますので、各分野の得意・不得意で点数にギャップがでてきてしまいます。
単純に点数で比較するのではなく、分野ごとの理解度をしっかりと把握しておく必要があります。
全体的に、2年生のテストでは一番得点しやすく今後のテストは、このテストよりさらに点数をあげるのは難しいと思ってください。
だからこそ、しっかりと中間テストでは得点しましょう!
また、
テスト勉強の進め方については、【定期テスト勉強の進め方は?】に紹介しています。
前期(1学期)中間テスト
1年生
中間テストは、範囲も短く基本的な内容が中心のテストのため、どの科目も比較的平均点が高く、全体的に高得点になります。
特に、英語はアルファベットや簡単な挨拶・単語程度なので、100点を狙うことができます。
教室としても全生徒が100点を狙える最初で最後のテストと考え全員に100点をとってもらえるよう指導しております!
ここで90点未満の点数をとってしまうと、今後の英語にかなり影響をしてきますので、家庭学習や塾など早急な対応が必要になります。
保護者様はテスト結果をみて早急に手を打ってあげてください
自分の名前をローマ字で書けるようにしておきましょう(毎年必ず出るチャンス問題です!)
また、小学校のテストと中学校のテストとの違いに戸惑う子が多く出てきます。
テスト勉強の仕方など小学校と同じような感覚でテストに臨んでしまうことも多いです。
これからの定期テストにもかなり影響を及ぼすので、1年生の中間テストこそしっかりと対策をして
勉強のスタイルやテスト結果などいいスタートを切るようにしましょう!
2年生
英語は、このあたりから前に習った内容が理解できていないと次のステップに進めない内容になってきます。(前の内容を踏まえた内容になってきます。)動詞の過去形、特に不規則変化動詞は覚えておきましょう。
数学は計算単元で比較的点数がとりやすくなっています。
英数ともにここでつまずいている子は、これからの2・3年生と相当苦労します。夏休みまでにしっかりと1年生範囲を復習しておいた方がいいでしょう。
逆に、1年生の内容を春休みまでにしっかりと復習ができていればこの中間テストはあまり困らないです!
理社は、学校(先生)によって1・2分野、地理・歴史と授業の進め方が違ってきますので、各分野の得意・不得意で点数にギャップがでてきてしまいます。
単純に点数で比較するのではなく、分野ごとの理解度をしっかりと把握しておく必要があります。
全体的に、2年生のテストでは一番得点しやすく今後のテストは、このテストよりさらに点数をあげるのは難しいと思ってください。
だからこそ、しっかりと中間テストでは得点しましょう!
また、
2015定期テスト勉強の進め方は? [勉強の仕方/受験情報]
定期テストまで、1カ月となりました
今回は、実際にテスト勉強をどのようにすすめていけばいいのかをご紹介します
今までの自分の勉強の仕方を見直して、参考にしてみてください。
また、今までなかなか自分の思い通りの結果が得られていない場合は大胆に変えてみてもいいでしょう。
この期間は、基本的なことを徹底的に復習します。
漢字・計算・単語・用語の暗記などの内容です。
前回のテスト範囲の次のページから今 実際に学校でやっているところまでを
毎日基本的なことをしっかりと身につけます。
実際にテストを受けると案外時間が足りなかったりするものです。
基本的なことを悩み考え込んでしまって最後まで解答できなかったということをなくすため。
これから行うテスト勉強の下準備のため。です。
テストでケアレスミスなどが多い子は、この期間での基本の徹底不足です!
→ノートに声に出しながらひたすらに書く!(学問に王道なしです!)
前週までで徹底した基本的な内容を使い問題演習に入っていきます。
ここでは、たくさんの問題を解くということに力をいれます。
たくさん問題を解いていくことで問題のパターンが分かってきます。
問題をみた瞬間に解き方が分かるくらいになると解答のスピードや正答率がグッとあがってきます。
ここで気をつけなければならないことは、しっかりと5科を中心にまんべんなく学習を進めておく必要があります。
この期間に5科に一通り手をつけていないと直前期・最悪の場合はテストの前日に一夜漬けなんて悲劇が起こります。
今までのテストで理社の勉強時間が足りなかった。。。と思ったことのある子は、この期間での学習不足が原因です!
また、2週間前でも、もちろん学校ではどんどん試験範囲内容の授業が進んでいます。
新しく習った部分は、前週と同様、基本をしっかり練習しておくことが大切です。
→5科バランスよく持っている問題集を何回も解いていく!
ここでちょっとワンポイントアドバイス
今回は、実際にテスト勉強をどのようにすすめていけばいいのかをご紹介します
今までの自分の勉強の仕方を見直して、参考にしてみてください。
また、今までなかなか自分の思い通りの結果が得られていない場合は大胆に変えてみてもいいでしょう。
【テスト4週間前~2週間前まで】
基本を徹底!この期間は、基本的なことを徹底的に復習します。
漢字・計算・単語・用語の暗記などの内容です。
前回のテスト範囲の次のページから今 実際に学校でやっているところまでを
毎日基本的なことをしっかりと身につけます。
実際にテストを受けると案外時間が足りなかったりするものです。
基本的なことを悩み考え込んでしまって最後まで解答できなかったということをなくすため。
これから行うテスト勉強の下準備のため。です。
テストでケアレスミスなどが多い子は、この期間での基本の徹底不足です!
→ノートに声に出しながらひたすらに書く!(学問に王道なしです!)
【テスト2週間前~1週間前まで】
基本+問題演習!前週までで徹底した基本的な内容を使い問題演習に入っていきます。
ここでは、たくさんの問題を解くということに力をいれます。
たくさん問題を解いていくことで問題のパターンが分かってきます。
問題をみた瞬間に解き方が分かるくらいになると解答のスピードや正答率がグッとあがってきます。
ここで気をつけなければならないことは、しっかりと5科を中心にまんべんなく学習を進めておく必要があります。
この期間に5科に一通り手をつけていないと直前期・最悪の場合はテストの前日に一夜漬けなんて悲劇が起こります。
今までのテストで理社の勉強時間が足りなかった。。。と思ったことのある子は、この期間での学習不足が原因です!
また、2週間前でも、もちろん学校ではどんどん試験範囲内容の授業が進んでいます。
新しく習った部分は、前週と同様、基本をしっかり練習しておくことが大切です。
→5科バランスよく持っている問題集を何回も解いていく!
ここでちょっとワンポイントアドバイス
塾の宿題の取り組み方 [勉強の仕方/受験情報]
新年度授業も落ち着き新しい教材や学習のペースも固まってきたはずですので、
毎回授業時に出している宿題の家での取り組み方を紹介します。
当塾以外の方も参考になると思いますのでご参考下さい。
宿題をどうやったらいいの?。。。 という相談事です。
塾の授業は、週1回です。
その間に学校の授業が週に4回ほどあります。
家で勉強できるチャンスは7日あります。
この三つで大事な事はどれでしょう・・・?
教室は、家での勉強(家庭学習)だと考えています。
だって7日もあるんですよ!
だったらこの家庭学習で最大限の効果を出そうじゃありませんか!!
家庭学習で宿題をやる場合・・・
やりっぱなしが一番よくありません!
出来るようになって初めて意味があるのです!!
ではどうしたら良いでしょう・・・?
毎回授業時に出している宿題の家での取り組み方を紹介します。
当塾以外の方も参考になると思いますのでご参考下さい。
宿題をどうやったらいいの?。。。 という相談事です。
塾の授業は、週1回です。
その間に学校の授業が週に4回ほどあります。
家で勉強できるチャンスは7日あります。
この三つで大事な事はどれでしょう・・・?
教室は、家での勉強(家庭学習)だと考えています。
だって7日もあるんですよ!
だったらこの家庭学習で最大限の効果を出そうじゃありませんか!!
家庭学習で宿題をやる場合・・・
やりっぱなしが一番よくありません!
出来るようになって初めて意味があるのです!!
ではどうしたら良いでしょう・・・?