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27年度 都立高校一般入試合格状況 [勉強の仕方/受験情報]

3月2日(月)都立高入試の合格発表が行われました。

全日制の受検者数は44,732人に対し、合格者数は31,833人,実質倍率は1.41(前年度1.41倍)、合格率は70.7%(前年度70.7%)で過去もっとも厳しい入試になった前年度と同じとなりました。
普通科では、男子1.45倍(前年度1.45倍)女子1.44倍(同1.46倍)、単位制普通科1.47倍(同1.40倍)で、専門学科は1.22倍(同1.29倍)、総合学科1.38倍(同1.34倍)となり、専門学科の競争率が前年度より下がり普通科との差が拡大しました。

<学力検査問題及び正答>
東京都教育委員会サイトはこちら→(外部

関連ページ;
27年度 都立高校一般入試情報
27年度 都立一般入試出願状況
27年度 都立推薦入試情報
27年度 都立推薦出願状況
27年度都立高校入試(東京都教育委員会)

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27年度 都立高校一般入試情報 [勉強の仕方/受験情報]

2月24日(火)都立高入試が行われました。

全日制の受検者数は44,732人,倍率は1.41(前年度1.42倍)で前年度とほぼ同様の倍率となりました。男女別募集の普通科高校では男子が1.43倍(前年度1.43倍),女子は1.52倍(同1.54倍)となりました。
専門学科は1.22倍(同1.29倍),総合学科は1.39倍(同1.36倍)で専門学科の倍率ダウンが目立っています。
受検を棄権した生徒は2,643人で,志願者に対する割合は5.6%(前年度5.4%)でした。

<今後の予定>

3月2日(月)合格発表(高専・帰国生除く)

<学力検査問題及び正答>

東京都教育委員会サイトはこちら→(外部

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27年度 都立一般入試最終出願情報
27年度 都立一般入試出願状況
27年度 都立推薦入試情報
27年度 都立推薦出願状況
27年度都立高校入試(東京都教育委員会)

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27年度 都立一般入試最終出願情報 [勉強の仕方/受験情報]

2月16日(月)都立高入試の願書取り下げ・再提出が終わり,応募状況が確定しました。

全日制で願書を取り下げた人数は3,041人(応募者の6.4%)で再提出した人数は3,046人でした。全日制全体の最終応募倍率は1.50倍前年度(1.50倍)で前年度と同じでした。
普通科は女子が微減,コース制や単位制普通科がそれぞれアップなど動きがありました。一方で専門学科は商業科,工業科,農業科など多くの学科で倍率ダウンした学科が目立っています。


<今後の予定>

2月24日(火)学力検査(高専・帰国生除く)
3月 2日(月)合格発表(高専・帰国生除く)


関連ページ;
27年度 都立一般入試出願状況
27年度 都立推薦入試情報
27年度 都立推薦出願状況
27年度都立高校入試(東京都教育委員会)
27年度都立高校入試(日程)
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27年度 都立一般入試出願状況 [勉強の仕方/受験情報]

2月5・6日都立高校一般入試の出願が行われました。

一般入試の応募倍率は1.50倍(前年度1.50倍)でした。普通科はほぼ横ばいで、総合学科では倍率アップしましたが、専門学科はダウンしました。都立志向は依然として高く前年度同様の厳しい入試が予想されます。

<今後の予定>

2月24日(火)学力検査(高専・帰国生除く)
3月 2日(月)合格発表(高専・帰国生除く)


関連ページ;
27年度 都立推薦入試情報
27年度 都立推薦出願状況
27年度都立高校入試(東京都教育委員会)
26年度都立高校入試(日程)
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27年度 都立推薦入試情報 [勉強の仕方/受験情報]

2月2日(月)都立高推薦入試の合格発表が行われました。

全日制・定時制合わせた合格者数は9,066人で応募者に対する合格率は32.2(前年度31.0%)となりました。
男女別募集の普通科男子は33.5(同32.8%),女子27.0(26.0%),単位制普通科25.9(24.5%),工業科51.9%(47.8%),農業科41.0%(32.0),科学技術科50.0%(38.9%)普通科だけでなく,専門学科も多くの学科で合格率が上がっています。総合学科34.0%(33.0%)と若干アップしました。文化・スポーツ等特別推薦の合格率は39.4%(39.6%)でした。

<今後の予定>

2月5・6日(木・金)一般出願
2月 24日(火)学力検査(高専・帰国生除く)
3月 2日(月)合格発表(高専・帰国生除く)



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27年度 都立推薦出願状況
27年度都立高校入試(東京都教育委員会)
27年度都立高校入試(日程)
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2015年2月/後期期末テスト(中学)について [勉強の仕方/受験情報]

後期期末テストまで1カ月となりました! 各学年ごとの期末テストについて解説します。




後期期末(学年末)テスト

[本]1年生[本]
英語は、扱う単元や内容としてはさほど難しくありませんが、会話文が多くなり前後の文をよく理解する必要が出てきます。また、進度調整でテスト範囲がとても広くなる可能性があります。
数学は、関数や図形が中心になり内容も難しくないので、高得点を狙うことができます。
科目によっては、通年の全範囲といった出題もあり、今までの学習の定着・復習ができているかで点数が大きく分かれるようになります。
テスト範囲がしっかりと決まっていれば全体として高得点がとれるテストです。


[本]2年生[本]
英語は、比較が中心となりさほど難しくありません。助動詞もしっかり覚えられれば対応できます。英語が苦手な子はこの文法も苦手としてしまいます。(実は、簡単な単元なのでもったいないのですが・・・)出題形式は決まっているので、たくさん問題を解いていくことで点数を伸ばすことが可能です。
数学は、証明や確率が範囲になりますが学校の進度が追いついていない場合があり、授業がかなり駆け足で進むことがあります。駆け足で進んだ場合及び証明がテスト範囲に入ってくると苦手意識のある子は、かなり厳しいテストとなります。
また、実際のテストにおいても演習不足の場合、解答時間が足りず全問解答できないということも出来てきてしまいます。演習の量とともにスピードを意識した対策が必要です。
このテストで内申が決まってしまうこともあります。今まで取れていた点数もこのテストが悪いと評価を下げてしまいます。このテストで現状維持及び点数UPが内申UPの秘訣です!

1・2年生共通で・・・

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不安解消シリーズ/都立一般入試編③ [勉強の仕方/受験情報]

入試直前のこの時期に来て不安や焦りから生徒から相談を受けることがあります。
そんな不安を解消していけるよう勉強方法を紹介します。
今回は、残り1カ月一般まで何を勉強したらいいですか?。。。 という
相談事です。

都立高校の入試まで1ヶ月を切り冬期講習も佳境となって総仕上げとなっています。
授業内でも実戦を意識して指導していっていますが、前回までは普段授業で生徒たちへ
伝えている内容をまとめました。

前回までは、ブログの性質上多数の受験生が参考にできるような内容をご紹介していましたが
今回は、もっと突っ込んで個別に言っている内容をご紹介します。
ただ、これは目の前にいる生徒と長い間培ってきた信頼関係や生徒の性格を十分把握した
上で指導している内容になるので、基本的には前回までの≪不安解消シリーズ/都立一般入試編①≫・≪不安解消シリーズ/都立一般入試編②≫を参考にしてください。


ある子の対策
あと、1カ月で伸びるのは! 社会と理科
とにかくこの2科を徹底的に演習していくこと。
この2科は、受験直前まで、どんどん成績が上がる科目だから。

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27年度 都立推薦出願状況 [勉強の仕方/受験情報]

1月21日(水)都立高推薦入試の出願が行われました。

推薦入試の募集人員9,069人(産業高専除く)に対し応募者数は28,223人,応募倍率は3.11倍で前年度(3.24倍)から0.13ポイントダウンした応募状況となりました。
男女別募集を行う普通科高校では,男子が前年度3.06倍から2.98倍,女子は同3.85倍から3.72倍,工業科(単位制以外)1.92倍(2.10倍),農業科2.44倍(3.13倍),総合学科2.95倍(3.03倍)など多くの学科で倍率が下がっています。
文化・スポーツ等特別推薦は89校896人の定員で実施。応募者数は1,988人,応募倍率は2.22倍(前年度2.22倍)でした。


<今後の予定>

1月26・27日(月・火)推薦入試・面接
2月2日(月)合格発表
2月5・6日(木・金)一般出願
2月24日(火)学力検査(高専・帰国生除く)
3月2日(月)合格発表(高専・帰国生除く)


関連ページ;
27年度都立高校入試(東京都教育委員会)
27年度都立高校入試(日程)
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27年度都立高校入試(東京都教育委員会) [勉強の仕方/受験情報]

9日、東京都教育委員会から平成27年度の都立高校などの募集人員が発表されました。
全日制は173校で42,225人。募集校数は増減0だが、人数は200人・5学級減となる。
定時制課程「学年制」では学校数39校、募集人員2,250人で増減なし、「単位制」では16校、2,675人で増減なしなどとなっている。

中学校では白鴎高等学校附属中学校で4学級160人、両国高等学校附属中学校で3学級120人、富士高等学校附属中学校で3学級120人、大泉高等学校附属中学校で3学級120人、武蔵高等学校附属中学校で3学級120人、中等教育学校では、小石川中等教育学校で4学級160人、桜修館中等教育学校で4学級160人、南多摩中等教育学校で4学級160人、立川国際中等教育学校で4学級160人、三鷹中等教育学校で4学級160人の合計36学級1,440人となっており、こちらも増減なしとなった。


関連ページ;
27年度都立高校入試
26年度 都立高校一般入試情報
26年度都立高校入試(東京都教育委員会)
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2014年11月/後期中間テスト(中学)について [勉強の仕方/受験情報]

後期中間テストまで1カ月となりました! 各学年ごとの中間テストについて解説します。




後期中間(2学期期末)テスト

[本]1年生[本]
全科目ともに、その学年での重要単元が出題範囲になります。各科目ともに高得点をとることが難しくなってきます。平均点としても下がる傾向があります。
2期制の学校では期末テスト(3期制では中間テスト)同様に、今までの復習がいかにできていたかで点数に差が出てきます。
英語では、人称変化や三単現を習い、be動詞の使い分けや三単現の“s”と複数形の“s”など、それぞれの区別がついていないと得点が難しいかもしれません。
数学では、関数が中心のテスト範囲になり、文字式の計算や方程式が出来ないと解答できなくなり、難易度があがります。
英数ともに、3年間を通してこのテスト範囲をしっかりと理解しているかどうかがとても重要で日頃、
キチンと勉強して学習内容を身につけてきた子とそうでない子の差がクッキリしてきます。
保護者様はテスト結果をみて後々のため早急に手を打ってあげてください[位置情報]
冬休み中での復習をしっかりする必要があります[パンチ]


[本]2年生[本]
全体的には、期末テストより得点しづらくなります。
英語は、一つの文も長くなっていき、今までは「一つの文の中身」について勉強してきたものが、ここから「文と文の関係」に入って行くことになるので、さらに文章構成が複雑になってきます。文法としては、接続詞や不定詞など少しずつ文の構成や文法の違いを判断する力が必要になってくるので、
期末同様に、このあたりから、英語の得点力がグッと落ちる子が出てきます。
数学は、比例(1年)→1次関数(2年)と1年範囲が出来ないと解けない内容になります。式をグラフ化したり、一つの計算過程では正答できない問題形式となります。
地理・歴史もだんだんと細かい内容が出題されますので、ただ授業を受けていただけでは点数がとれなくなっていきます。
しっかりとしたテスト対策の勉強をしておきましょう!


また、

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