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実験教室を終えて・・・ [教室STAFF]

実験内容と授業風景を3テーマに分けてご紹介・ご報告させていただきました。
改めまして
ご参加いただいた方、お声掛けもいただいた方、そしてこの教室のために授業をしてくれた
“じゃがいも先生” ありがとうございました。
当日は、大成功
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
知る実験・見る実験・やる実験と3テーマを考え
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
すべての実験をみんなの作業で作り上げ成功させるというようにしました。
教室で見たことのない先生がいる、初めて顔を合わす子もいるということで
最初は緊張した表情でしたが、作業や実験を重ねるうちに変わってくる表情
自分でやってみたい!という積極性などアッという間の2時間でした。
今回ご参加いただいた子どもたちは、就学前の園児から小学4年生まで学校も何校かになりました。
学校や学年に関わらず、
昨日知らなかったことを知る。
出来なかったことが出来るようになる。
自分が作ったものが上手にできる。
単純なことですが、
これが学ぶことの原点だと思います。
子どもたちの表情はキラキラ
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
勉強も本当は、こんなにも楽しいものなのです。
その楽しさを上手に伝えていくのが自分たちの役割であり、
こんなキラキラした表情をたくさん作っていくことが大切だと
実験を終えて改めて感じました。
上の年の子が、下の子を手伝い
下の子は、頼もしい上の子を見て甘えられる
みんなで作り上げた実験教室になりました。
夏期休校後、
参加してくれたある生徒の弟さんは作ったスライムといっしょに寝たそうです。
(かわいい姿を思い浮かべて泣きそうになりました!)
ある生徒は、次の授業の時に開口一番
「先生、次回の実験教室はいつあるんですか?」と聞いてくれました。
そして、講師を務めてくれた“じゃがいも先生”は、
特進クラスの高校生では、感じることのできなかったダイレクトの反応
自分が教員になりたての頃の新鮮な気持ちを思い出しました。
と話してくれました。
実験内容以上のたくさんのものを与えてくれた時間だったと実感しています。
今後も、このような様々な企画を考えていきたいと思います。
ご要望等あればどんどん教えてください!
関連ページ;
<理科実験教室のご案内(東村山市)>
<ONESTEP恩多町教室の特別授業『理科実験教室』/授業内容①>
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