伝えていくこと! [教室STAFF]
教室長の中西です!
震災から1年が経ちました。
昨日は、1年を振り返る日となりました。
「自分には何ができて・何ができなかったのか?」
「何が大切なのか?」
「子どもたちは、この1年どのように過ごしたのか?」
「子どもたちの未来はどうなっていくのか?」
など
色々な事を考えました。
私は、1・17に兵庫県で阪神淡路大震災の大きな揺れを経験しました。
子どもたちへはあの大きな揺れやボランティアについてなど授業内外を通して事あることに
経験者として話すようにしていました。
それから5・10・15年と時間を重ねる中で1995年の年表にはあの地震が載るようになっています。
あの衝撃が歴史となっています。
3・11の地震後は、子どもたちへは
「室長が経験した地震は歴史になっていった。今回の地震も必ず教科書に載ります。
今あなたが○歳で・○年生で経験したことは、室長と同じように次世代へ語り継いで
いかなければいけないんだよ。 だから、今自分がすべきことを考えなさい。」 と
伝えるようにしています。
自分自身としても、自分自身を振り返る、定点観測する日としてまた1日
1・17と同じように3・11が新たに出来ました。
被災地ではまだまだ様々な問題があるということは、昨日の特番でも様々な角度で報道されていました。
まだまだ自分として、塾として、教室としてはできていないことがたくさんありますが、
まずは、未来を担う子どもたちに伝えていくことも自分たちに出来る一つのことだと思っています。
教室では、震災後しばらくしてから地震後の様子や伝えていきたいこととして
社説や新聞記事などを掲示して子どもたちへ伝えてきました。
まだ貼っている記事もあります。
そして、今回教室の生徒用図書として
東日本大震災 心をつなぐニュース 震災後の様子を伝えた新聞記事をまとめた本
文藝春秋増刊「つなみ 被災地のこども80人の作文集」 2011年 8月号 宮城県・岩手県沿岸被災地の、幼稚園生から高校生までの80人の作文集
を生徒用の本棚へ購入しました。
今年1年もしっかり子どもたちと向き合い彼らの成長を見守っていきます。
がんばろう東北!!
関連ページ;
<教育者として>
<「雨ニモマケズ」>
<小学5年国語授業!>
震災から1年が経ちました。
昨日は、1年を振り返る日となりました。
「自分には何ができて・何ができなかったのか?」
「何が大切なのか?」
「子どもたちは、この1年どのように過ごしたのか?」
「子どもたちの未来はどうなっていくのか?」
など
色々な事を考えました。
私は、1・17に兵庫県で阪神淡路大震災の大きな揺れを経験しました。
子どもたちへはあの大きな揺れやボランティアについてなど授業内外を通して事あることに
経験者として話すようにしていました。
それから5・10・15年と時間を重ねる中で1995年の年表にはあの地震が載るようになっています。
あの衝撃が歴史となっています。
3・11の地震後は、子どもたちへは
「室長が経験した地震は歴史になっていった。今回の地震も必ず教科書に載ります。
今あなたが○歳で・○年生で経験したことは、室長と同じように次世代へ語り継いで
いかなければいけないんだよ。 だから、今自分がすべきことを考えなさい。」 と
伝えるようにしています。
自分自身としても、自分自身を振り返る、定点観測する日としてまた1日
1・17と同じように3・11が新たに出来ました。
被災地ではまだまだ様々な問題があるということは、昨日の特番でも様々な角度で報道されていました。
まだまだ自分として、塾として、教室としてはできていないことがたくさんありますが、
まずは、未来を担う子どもたちに伝えていくことも自分たちに出来る一つのことだと思っています。
教室では、震災後しばらくしてから地震後の様子や伝えていきたいこととして
社説や新聞記事などを掲示して子どもたちへ伝えてきました。
まだ貼っている記事もあります。
そして、今回教室の生徒用図書として
東日本大震災 心をつなぐニュース 震災後の様子を伝えた新聞記事をまとめた本
文藝春秋増刊「つなみ 被災地のこども80人の作文集」 2011年 8月号 宮城県・岩手県沿岸被災地の、幼稚園生から高校生までの80人の作文集
を生徒用の本棚へ購入しました。
今年1年もしっかり子どもたちと向き合い彼らの成長を見守っていきます。
がんばろう東北!!
関連ページ;
<教育者として>
<「雨ニモマケズ」>
<小学5年国語授業!>
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