2011年振り返り! [教室STAFF]
教室長の中西です!
さてついに本日、年内最後の授業となりました!
今年は、個人的に例年の1年間よりも濃い一年だったので、2011年を振り返りたいと思います。
2011年春/受験結果が出揃い今年も幸先のよいスタートを切れました!
2011年3月/地震があり、計画停電などあり教室としても流動的な授業となりました。
→(計画停電時の授業)
教室としても避難所の子どもたちへたくさんの絵本を集め
送ることが出来ました。
春の定例保護者面談を実施し、読解力!について
質問や要望をいただきましたので、新しい取り組みを開始しました!
【STEPアップ読解力】について→(こちら)
2011年4月/講師たちとも生徒対応について話し合いをして教育者として子どもたちに
何を伝えていくのかを日々話し合い日々生徒と向き合っていきました。
当時のブログ→(教室・講師・生徒/教育者として)
掲示物でも地震を通して生きる意味や今塾に来れて勉強ができる幸せについてや
これからの世代として必要なこと、勉強をする意味についてたくさん生徒へ
想いを語っていきました。
教室で掲示紹介したものの一部→(雨ニモマケズ/ゲンキ・ツイーツ)
2011年夏/今年も昨年に引き続き理科実験教室を行いました!
今年は、保護者面談での要望を受け、作文教室/公民集中授業を実施しました。
公民集中授業では、中3生対象に国の借金について紹介しました。→(借金時計)
しっかりと自分たちが背負っていく未来と大人の責任について知ってもらいました。
2011年秋/定期テストや学校イベントが続き、生徒も教室もとても良い雰囲気で授業を
展開することもでき、自習に来てくれる子も増え満席の時間も出ました!
2011年冬/良い雰囲気のまま冬期講習へ突入しております。
今までブログで紹介してきたことや紹介できなかったことを簡単にまとめてみました。
今年はやはり地震によって今までの価値観や日本人としてのアイデンティティーについて
とても考えました。
そして、教育理念を一層高めて子どもたちと接していくことの大切さを講師一同共有しました。
授業よりも大切なことをたくさん感じた日々でした。→(教育理念について)
そして、受験生はこれから勝負の時を迎えていきます。
人生の岐路に立つ子どもたちにどれだけ力を与えてあげられるのか
将来への選択肢をどれだけ増やしてあげられるのか
今も日々、子どもたちと向き合うことの大切さを例年以上に感じている年内最終授業日です。
2012年は、日本にとって教室にとっても希望あふれる明るく元気な一年にしていきたいものです。そして、被災地の子供たちにとっても1日も早い復興を改めてお祈りいたします。
さてついに本日、年内最後の授業となりました!
今年は、個人的に例年の1年間よりも濃い一年だったので、2011年を振り返りたいと思います。
2011年春/受験結果が出揃い今年も幸先のよいスタートを切れました!
2011年3月/地震があり、計画停電などあり教室としても流動的な授業となりました。
→(計画停電時の授業)
教室としても避難所の子どもたちへたくさんの絵本を集め
送ることが出来ました。
春の定例保護者面談を実施し、読解力!について
質問や要望をいただきましたので、新しい取り組みを開始しました!
【STEPアップ読解力】について→(こちら)
2011年4月/講師たちとも生徒対応について話し合いをして教育者として子どもたちに
何を伝えていくのかを日々話し合い日々生徒と向き合っていきました。
当時のブログ→(教室・講師・生徒/教育者として)
掲示物でも地震を通して生きる意味や今塾に来れて勉強ができる幸せについてや
これからの世代として必要なこと、勉強をする意味についてたくさん生徒へ
想いを語っていきました。
教室で掲示紹介したものの一部→(雨ニモマケズ/ゲンキ・ツイーツ)
2011年夏/今年も昨年に引き続き理科実験教室を行いました!
今年は、保護者面談での要望を受け、作文教室/公民集中授業を実施しました。
公民集中授業では、中3生対象に国の借金について紹介しました。→(借金時計)
しっかりと自分たちが背負っていく未来と大人の責任について知ってもらいました。
2011年秋/定期テストや学校イベントが続き、生徒も教室もとても良い雰囲気で授業を
展開することもでき、自習に来てくれる子も増え満席の時間も出ました!
2011年冬/良い雰囲気のまま冬期講習へ突入しております。
今までブログで紹介してきたことや紹介できなかったことを簡単にまとめてみました。
今年はやはり地震によって今までの価値観や日本人としてのアイデンティティーについて
とても考えました。
そして、教育理念を一層高めて子どもたちと接していくことの大切さを講師一同共有しました。
授業よりも大切なことをたくさん感じた日々でした。→(教育理念について)
そして、受験生はこれから勝負の時を迎えていきます。
人生の岐路に立つ子どもたちにどれだけ力を与えてあげられるのか
将来への選択肢をどれだけ増やしてあげられるのか
今も日々、子どもたちと向き合うことの大切さを例年以上に感じている年内最終授業日です。
2012年は、日本にとって教室にとっても希望あふれる明るく元気な一年にしていきたいものです。そして、被災地の子供たちにとっても1日も早い復興を改めてお祈りいたします。
コメント 0